2005年03月16日

株価の話

 今日はガンホー社の株価が昨日より少し下がったようです。
 とはいえ、1株700万円ですから、高いことには違い有りません。

 しかし、ガンホー社の先行きを不安に思うものとしては、銀行金利以下の配当金ではリスキー
過ぎるような気がしてなりません。

 年利1%程度の定期預金より低水準な配当、今後の見通しが暗い点を考えても、元金保証
ではないガンホー株なんて、正直なところ700万円も出す気になる人を失礼ながら疑ってしまいます。
 700万円を年1%で預けたとしても、元金保証の上で5万6千円の手取り利息が確実に入るの
ですから…。(確か利息の2割は源泉徴収されますので)

 現在の株価は、明らかに品薄の希少価値というプレミアで価格が付いているのです。
 大口株主がこぞってロックアウトで手放せない所を見れば、「欲しくても買えない上につり上がる」
株価で注目を浴びるのは間違いないのでしょう。

 しかし、6ヶ月のロックアウト期間が過ぎても、誰も売らなければ株価は下がらないんですよね。
 親会社やグループ、取引先などで資産計上されたまま塩漬けにしておけば、見せかけでも莫大な
資本になる…というのが真相のような気がしてなりません。

 ともあれ、この株価がガンホー社の新株予約権ホルダーの方々のやる気の糧になってくれて、
今後改善していくことを、1プレイヤーとして望むばかりです。
 手放す時までこの株価水準じゃないと、単なる空手形でしかないのですから…。