実装する手法は色々と思い浮かぶのですが、結構忘れそうなのでmemo…
トラックバックをメインにした手法
⇒ぶっちゃけて面倒と思われている。
Blog自体がまだ発展途上なのは事実。
でも現在有効なソリューションとしては、Blogが最適解になるのも事実。
自薦限定に対する抵抗
⇒他薦でも問題は無いものの、「誰が推薦したか」というのは明確にしたい。
(システム的な作りこみは多少大変かもしれないですが…)
基本的には性善説重視のシステムでは不満が残る危険性がある。
#状況としてはROのBOTと同じ事になる
代案として検討中
・自薦及び他薦OKへのシステムへ
(申請時にメアド要求⇒承認キー送付⇒クリックで登録完了)
申請内容は「URL」「推薦者メアド(非公開)」程度に
2chトリップのようなユニークな識別子を公開し、情報精度の取捨選択の参考にする。
メアドからランダムなハッシュ値を生成=種がメアドなので同じハッシュが生成可能
前提として、URL文字列からHTTP GETした上でページタイトル及びサマリー取得が出来れば完璧
#そこまでする為には掲載サイトへもお伺いを立てる必要がある。
#最低限「記事直リンク禁止」のサイトさんにも同意を取ってもらえる手法を検討しないと難しい。
⇒現実的にはHTTPでページタイトルをGETしてDBに記載する程度になると思われる。
・「Weblog Update Ping」
初期設定さえしておけば、Blog更新時に情報をPingサーバに自動通知する。
⇒これもBlogがメインターゲットになってしまう。
#これはバナークリックをトリガーにすれば簡単に代役を立てることは可能ですが…。
ページ評価
現在のインラインフレーム化はXML的には非推奨との事。
⇒好みに応じてバナークリックで評価フォーム表示・ページ評価の流れが現実的
(但し評価率は下がると思われるので、表示ページ上で評価するのがベター。)
Javascriptでタグをwriteさせることも出来るが、OFF又は非対応ブラウザもある。
サイトの自動登録
アンテナ系RSS出力サービスを使えば可能ではあるが、既に乱立していると思う。
ニッチな切り口でアンテナを立てないと、余り意味をなさないのではないか。
反応が無い≠ニーズが無い
ニーズがあるかどうかは長期的展望で判断するしかない。
継続することに意義があるかの見極めは重要
本音としてはどんなことでも意見が欲しい。
トップページ追記型のサイト
直リンクからの読み返しが出来ない分、これだけはページ作者さんの協力が必要となる。
⇒そういう意味では確かにこのシステムはBlog重視といわれても反論できない。
かといって当日発言を勝手に引用複製というのはルール違反だと思われる。
#いくら有用でもやって良い事と悪い事の区別はつけるのは当たり前。
システム構築が多少手間取っても、情報源として活用できるものを作りたい(本音)。
登録型リンク集ではない点
(あえて否定的に考えてみる)
・登録型ならサイトとして継続的に見ることは可能
⇒自分のコンセプトに有ったサイト探しには確かに有用ですが、過去記事は当然探しにくい
・登録型ならサイトを探すときには確かに有用
⇒登録されていないと始まらない&普通ならサイト名分かればGoogle先生使うかな
・現在の活動の問題点として、問題提起をする層の絶対数が少ない
⇒老舗で目にとまる可能性が高いものより、目に留まり難い新しい意見をピックアップしたい。
・登録型なら何もしないでもお手軽
⇒登録して何もしないサイトより、継続して続けていることを明確にする手法が欲しい。
一度登録すれば(少なくとも当分は)再登録不要で、管理者側の操作で登録のOn/Offを切り替えられるのが理想的ですよね。
バナーを貼った記事を自動的に登録できるようになれば、少なくともバナーを貼るかどうかでOn/Offが可能になることになる。
後は懸念すべき事例として、登録頻度によっては登録しない記事が「隠し」と見られてしまう不安もある。これはシステム上しょうがない点で、それに対するフォローはランク・サイトの方で一文添えていたほうが良さそう。
最後に自薦/他薦でカテゴリを分けておくのも一つの案かと。他薦のほうは不適切な記事はユーザーの投票で削除できる(5人以上とか)ようにすれば少しは楽かな。問題もあるけど。削除可能対象を期間限定にすれば、いたずらに消されるだけというのもある程度は避けることができる。これはリスクも大きい実験的なシステム...かな?
個人的に実装したら面白そうなものに(有名なので知ってるかもしれませんが)
Powered by BlogPeople で行ってる「トラックバック・ピープル」なるものがあります。
Trackback RAGNA.INFO はこれのROトラックバック専門版な訳ですが
特徴的なのにほかのトラックバックを書き出すことが出来るという機能があります
特定のTAGを自Blogに埋め込んで表示させる訳ですが、これ、面白いかもしれないなぁと思ってます。