2005年06月05日

【雑記】具体的にどうするかを考えてみる

 実は仕事の合間なのでさくっと書いてしまいます。
#と言っても明日出す会議資料を家で作ってるだけなんですが。

 昨日の続きです
 tetoranさんと話しているうちに、かなり意地の悪い考えなのですが、
動かぬなら動くように仕向けられないか」という方針が頭によぎりました。

 名付けて「泣かぬなら泣かしてしまえホトトギス作戦」とでも言いましょうか(苦笑)

 どういう事かと言えば、ひねりもなくそのまんまです。

1.ガンホー社に問い合わせを送る。
2.目に余る不正コンテンツを運営しているサーバ(Blog又はレンタルHPスペース)の管理者又は
  サポート窓口へ、ガンホー社の明文化された規約を引用したメールを送付する。
3.ここで大半の場合は、「(著作権の)権利者からの申し出が有れば対処する」などの回答を得ら
  れると思われるので、それをもって再度ガンホーに回答有りでの問い合わせを送付する。
4.ここで、ガンホー側でも問題意識が有れば、動くことになる…のではないか?

 と言う感じです。

 昨日も書いた通り、著作権侵害については権利を持った人間が訴えない以上犯罪とは言えない
ので、第三者があれこれ言ったところで警察官でも裁判官でもありませんから裁く事なんて出来
ませんが、純粋にプレイする人間にとって不快であることは、表明しないと黙殺されてしまうのです。

 但し、「数は力だ」と考えて行動することは、思わぬ誤解を招きますから避けた方が良いでしょう。
 あくまでも「自分は不快だ、何とか出来ないのか」と言うことを真剣に、また相手に敬意を払って
伝える事が目的
なのです。喧嘩腰で、「やって貰って当然である」と言う態度をしてしまうと、誰だって
力添えをする気など起きませんし、必要最低限のことすら億劫になる
でしょう。

 意思疎通が出来て、スタッフもやり甲斐を感じられる。
 早くそういった前向きな関係を築けるようになることを切に願います。

 さて、仕事仕事…。


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