【オフラインミーティング】「第2回ガンホーオフラインミーティング」ゲーム全般について(4)

　締め切りは明日なのに、あんまり進まないですね(汗)

　昔から、宿題は最終提出日前夜に終わらせる人なのです…(←ダメジャン)
　ぐずついて過ごしにくい気候ですが、何とかこれだけでもすっきりさせたいとは思っているところです。

　さて、時間もぎりぎりなので今日の分をはじめます。

　これは仕方ないですね。
　ただ、「現状ではご案内出来ません。」は無くても充分な気はしますけど…。

　攻城戦のMAPでは、通常MAPの比ではない過密状態で、かつスキルのデータのやりとりもかなり
多いはずだと思います。
　それでも、プレイヤーとしてはただ、フェアにプレイ出来るように、何とかしてくださいと言うことしか
できません。

　ルールを決めて戦う上で、システム側で水を差すようでは世界戦などの戦略上、有利不利が出る
ように感じますし、こういった部分はゲームとは言え、運営会社として現実的にできる範囲で、妥協を
許さず真摯に取り組んで頂きたいところです。

　私の個人的な考えなのですが、私はマイグレーションには否定的なのです。
　データの肥大化と同時接続数が増えると、確かにシステム上の負荷の問題が出るのは理解出来
ます。しかし、それを安易に分散するとすれば、折角のコミュニケーションがメインであるMMOなのに、
システムの都合で一緒に遊べなくなる訳です。
　分散の方針にもいろいろある訳で、完全にマイグレーションさせた上で、元にも戻れない現状の
方法では、何度マイグレーションしたとしても根本的な解決にはならない気がします。

　以前このサイトでも幾つか案を書いた記憶がありますが、キャラクタデータベース(DB)を一元化して、
ログインユーザだけの中間DBを使用して運営させる方法なら、人気のあるMAPサーバを分散化する
ことが可能でしょう。極端な話、混雑するダンジョンだけを分けることで、移住とは違った形での分散
ができると思います。
　但し、これにも欠点がない訳ではなく、簡単に実現させるには今のワールドと同じ規模でのチャット、Wisの管理にせざるを得ない為、全ワールドを横断してメッセージのやりとりをさせる…と言ったことは
恐らく難しいかと思います。
　それでも、この方法だと今日は違うワールドで遊びたいと言ったニーズにも応えられると思います。

　もう一つの方法もあります。
　別ワールドにゲストログインを許可して、ログイン名に識別符号を付けるなどの手法で、メイン
ワールド以外にも遊びに行けたり、多国語クライアントが必須だと言った制約はありますが、jRO
以外にもゲスト接続を許可する事だって、楽しめるのではないでしょうか。
　こちらの場合、制約としては経験値は増加しない、倉庫内のアイテムを持ち出せない、持ち込め
ない、売買、取引の制限を掛けるだけで、移住先からでも時々遊びに来ることだってできるので
有れば、需要はかなり有るだろうと思います。
　こういった「移住しても安心して戻って遊べる」為の保証がなければ、二の足を踏む人は少なくない
と思います。

　上と重なる部分なので割愛します。

　オフミ前後でVerdandiワールドが実装されたこと、不正ユーザー対策が強化されたこともあり、
「対策が万全で有れば一からやり直して遊びたい」と考える人が多くいると言うことでしょう。ただ、完全
新規ワールドは確かに魅力的だと思いますが、ワールド数が増えすぎるとやはり「同じROプレイヤー
なのにワールドが違って一緒に遊べない」と言う事態が起こりやすくなります。
　その部分も含めて、ワールドを乱立する以外の負荷分散手法を検討して欲しいなぁと、考えて
います。

　この件で物申したいのですが…。
　同じクライアントで、特定ワールドでは発生する現象が別のワールドで発生しない以上、少なくとも
クライアントサイドの問題ではないと考えます。

　先日、普段プレイしないワールドに遊びに行ったのですが、プロンテラ街中で歩くだけで、定期的に
起こるラグを体感しました。

　この現象は明らかに常時居るワールドでは発生しないのです。

　すなわち、クライアントスペック、通信が原因ではないという切り分けはそれだけで可能だと考えます。
　回線は光、ハイスペックではないですが、動作推奨環境以上のPCです。

　これでもクライアントを疑うと言うのは、明らかに無知を良いことに責任転嫁しているだけではないか
と感じます。

投稿者 かつ : 23:55 | コメント (0) | トラックバック (0) |