昨日は結局サポートが1時間半ほど掛かってしまいました(汗)
流石に現地にいない状態で、ADSLモデムの設定をするのは結構手間取ります。
現地に物理的な結線が可能な人がいれば、この方法だと何とかなるので一応メモ代わりに残して
みます。
ちなみに今回の回線環境はこんな感じでした。
・アクセス回線:
NTT西日本フレッツADSL(47M)
・プロバイダ:
OCN
・ルータ1
NTT西日本 ADSLモデム SV III
・ルータ2
BUFFALO WYR-ALG54/P
オンラインサインアップで有れば、その場で接続IDパスワードを貰えるのですが、今回は家電量販店
の店頭で申し込んだ関係で、自宅に後日郵送されることになり、前もっての設定ができません。
仕方なく、まずBUFFALOのルータに、フレッツADSLが使用可能なBIGLOBEのIDパスワードを仕込
んでおきました。(仮設なので普段使っていない私名義のものです)
モデムが到着したら物理的に結線だけしてもらえるように接続図を渡していたので、特に問題なく
物理結線は出来ていた模様で、PCを立ち上げると無線接続で仮設のBIGLOBE経由で接続が
出来ていました。
ここで毎度おなじみのリモートアシスタンスを起動してもらいます。
XP2かVirusScanのファイアウォール昨日が邪魔をしているのか、なかなか繋がらなかったのですが
何とかリモート画面が表示できました。
ここでBUFFALOのルータに接続情報を仕込もうと思ったのですが、よく考えるとこれではNTTのIP
電話モデムが使えないことになります。
始めに気づいておけば良かったのですが、今更あとの祭です。
ここで、PC側で直接PPPoE接続が可能なように接続アイコンを作成し、無線APの設定をPPPoE
接続からDHCPクライアント接続に変更して(ブリッジモードには出来ないみたいなので)、ADSLモデム
からPCのLANポートに差し替えて貰ってからPCを直接PPPoEで接続し、改めてリモートアシスタンスを
接続して貰い何とか設定が出来ました。
リモート越しでIP電話設定の適用も行い、携帯で話しながら自宅の電話で着信確認を行い、
一通りの確認を行いました。
これなら初めから2段目のルータをDHCPにしておき、PC側に接続アイコンを作って手動接続させた
方が繋ぎ替えがない分楽だったかも知れません。それでもルータの設定変更の度に接続は切れるの
で時間は余り変わらないかも知れませんが…。
所要時間1時間半はちょっと掛かりすぎの気もしますが、何とかなってホッとしています。
また整理して忘れないようにしておかないと…。
ADSL設定は簡単なようで時間かかること多いです。
単にスキル不足かもですけどね。。
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