はい、買っちゃいました。
zero3と悩んではみたものの、やはり電話としての使用時間を考慮して、とりあえず310Kは押さえて
おこうかと…。
一応サブノートのBluetooth接続にも惹かれていたり、モバイルで見るのはテキスト主体なので、
そういった意味ではまだQVGAでもいいかな?と言ったところです。
でも、価格がこなれてきたらzero3は買っちゃいたいところですが。
しかし、24,800円とは、歴代の電話(携帯&PHS合わせて)の中で2番目に高いお買い物だったり
します。
おかげで先日までの衝動買いで得たポイントがスッカラカンになってしまいました。
ちなみに歴代の最高記録は祖父の葬儀で実家帰省中に突然電源が強制落ちしてしまい、緊急
の連絡に困って泣く泣く近所のドコモショップで購入したD504i(約27,000円)が最高値です。
電源が落ちたら着信履歴が全部消えてなくなり、仕事先からの連絡も困難だったので、わざわざ
告別式の後薄暗い中に無理やり行ったのを覚えています。
都心だとPHSでも全然問題なしなので転送設定で乗り切ってから、後々じっくりと機種変更を検討
するのですが、さすがに実家の界隈だと人里離れたところなのでかなり無理がありました。
3年は使うつもりだったのに、どうやら寝惚け眼で踏んづけたらしく、液晶が滅茶苦茶になってしまい
1年ちょっとで引退させてしまったのですが、修理より買い替えのほうが安いと言うのも、このご時世
見直すべきなんでしょうけどね。
(その点WILLCOMの2,100円の修理アシストは私の中ではかなり評価が高いのです。)
それ以外は基本的に「コストパフォーマンス重視」での機種変更しかやったことはありません。
気に入った端末が「手に届く範囲の価格」になってから買うので、電話機に福澤さんとかはまず考え
ないはずなのですけどね。
定額プラン後、実はARPU(本来の意味では客単価、ここでは私自身の平均利用額)がかなり
上がっているのですけど…(汗)。
そういう意味ではいい感じに顧客満足度が高くなっていると考えてもいいのでしょう。