タイトルは「朝まで生パセラ」の略です。
何処かで似たようなテレビ番組がありますが違いますので念の為…（笑）。
さて、もう既にハイテンションのまま終了したオフから１週間以上経ってるのですね（汗）
このまま風化させるのもどうかと感じたので忘れないうちに残しておくことに…。
話の内容はROをプレイする上でのスタンスや楽しみ方、プレイしてきた上での経験なんかが色々と詰まっていました。ここで紹介できないのが惜しいくらいにバトルトークが繰り広げられていました。
＃ 大半は約1名のプレイスタイルにもの申す…というような気も否定できないですが（笑）
その中でも、このBlogのタイトルにもなっている「2004年10月30日」という日があらゆるきっかけになっている事実に気づきました。
あの日、告発記事が雑誌に載らなければ、このサイトは出来ていませんでした。
勿論、火消しという意図の強かったオフラインミーティングも開催されず、第一回オフミをきっかけに知り合った方々と顔を合わせることもなかったはずです。
今回のオフ自身は改善運動やオフミの色はほとんど無かったのですが、始まりはやはりオフミの騒動からの繋がりなのです。
テトランさんとは第１回のオフミで知り合い、今回のイベントに声を掛けてくれました。
ペリノアさんは、告発記事を読み、この日、ガンホーという会社と決別を決めました。
この事件をきっかけに、しんくさんも日本から国際サーバに移住を決意しました。
くだもさんは、オフミ後の混沌としたROの世界では楽しめず、国際サーバとオセアニアの地へ旅立ちました。
古城倉庫さんは、今回の騒動を淡々と記録し続けています。
七号さんは、師と仰ぐペリノアさんを向きながらも、まだ自分のスタンスに迷いがあるようでした。
決して騒動のおかげ…だと言いたくはありませんが、どんなきっかけで人と人の繋がりが出来るかは判りません。ただ、この夜明け前の討論会が楽しく感じたのは恐らくみんな同じでしょう。
みんなROと言うゲームが好きなんだ…と言うことが十二分に伝わってきました。
時間さえ制約がなければ、まだまだ話し続けられそうな勢いでした。
3年半ほどゲームをプレイしていて、様々なことがありました。
時には洒落にもならない様な話もありましたし、自分でも異様に執着していた時期があったのは否めません。
勿論、ゲームである以上、生活を犠牲にしてまでやるべきものではありません。
でも、世代を超えて楽しい時間を共有できると言う点は紛れもない事実です。
「ゲームを楽しめているか？」と言う問いに対して、素直に「はい」と言えない自分が居ます。
でも、今「このゲームをやってて良かったか？」と聞かれれば、間違いなく「はい」と答えます。
今のところまだ辞めるつもりはないですが、いつかは役割を終える時が来るでしょう。
願わくば、「このゲームをやってきて良かった」と思える締めくくりが出来ることを望みます。
終わって早々、またこのメンバーで集まりたいなぁ…と思いながら、寝ぼけ眼で翌日遊んで凄まじい疲労が残りました。（笑）
そろそろ無理が利かない年齢になってしまったようですね…（涙）