今日は終業後にお遣いを頼まれ、渋谷に向かうことになりました。
お遣いが終わった後、とあるものを昼休みにネットで見かけたのを思い出し、京ぽん2で調べつつ行ってみました。
そう、向かった先は某ゲームセンターです。
ちなみに、写真の筐体が5台並んでいました。つまり5人まで同時プレイできるのですが、行ったときには一人がプレイを終えて帰ろうとしていました。ちなみに料金は300円/20分と、ネットカフェと比較しても少々高めの料金設定です。
恐る恐るプレイを思案しながら、することに決めると、係員氏がやってきました。
「有効な課金されたアカウントはお持ちですか?」と聞かれてしまいました。
最近は週末稼働状態なので、平日は大抵課金切れなのです。
しかし、おもむろに鞄の中から何故か持っていた1Dayチケットを取り出し、「これは持ってるのですが…」と伝えたのですが、どうやら現地ではアトラクションIDの課金処理が出来ないようです。
筐体の内部は完全にWindowsXPマシンなのですが、ROプレイ用に特化されており、ブラウザを開けるなどの他のことは一切出来ません。
衆人環視の中でパスワードの打ち込みをするのは確かに気を遣うのですが、ネットカフェなどとは違って外部接続が出来ない分、キーロガーなどのリスクは少ないと思うので、万全を期してこまめにパスワードを変えるなどでも対処は出来ると思われます。
仕方なく京ぽん2に頑張ってもらい、現地で何とか課金処理を済ませました。
(普通はそこまでしないと思いますが…汗)
今回は久々にアコライト君とプリースト君を復活させてみました。
とりあえずログインし、街中を歩くとかなり快適です。
自宅マシンも見劣りしたとはいえ、Pentium4マシンで一応回線も光だったので大差はないだろうと考えていたのですが、やはりスペック的に特化されているだけ有って、自宅以上に快適にプレイができました。液晶サイズも19インチで、普段は17インチをWindowモードで使ってることもあり、結構大きく感じました。
でも、私のプレイ中誰一人として遊んでいません。これだとまるで晒し者です…(苦笑)
普段居る溜まり場に誰もいなかったので、知り合いの居る溜まり場で少し談笑して、あっという間に20分が経過しました。某ゲームセンターとしか言ってなかったのに感づかれたのは少々驚きましたが…(笑)
3分前から筐体全面が点滅したので、思わず「カラータイマーが作動した…」と話すとゲーム内では結構大受けでしたが、係員氏がやってきて、「今ならまだ追加投入すればゲームの継続が可能ですよ」と勧めてきました。ただ時間的にも結構遅く、今日は20分で切り上げるつもりだったので延長せずに帰ることにしました。
確かに自宅で遊ぶのと違った感覚で遊べるのは楽しいですし、ネットカフェと違ってヘッドフォン無しで音を聞けるのも確かに魅力的だと思います。
ただ、チケット料別で300円/20分という料金体系だと雑談に使うのは勿体なく感じたのも事実で、現在試験導入とはいえ、もうちょっと考慮する部分は必要だと思いますが…。
最後にプレイ後、簡単なアンケートを記入した後で、手土産にアイテムチケットを貰いました。
こういう事を言うと「公認RMTじゃないのか?」と憚られそうですが、直接レアアイテムを配布するのがアンフェアであれば、トレカサイズのコレクション用1Dayなんかをプレイ後に自動で払い出すなどでも潜在的なニーズは多いような気がします。
RO+ゲーセンで思いつかないわけがないw
場所までは特定してないんですけどね。
さすがにこのレポ読んでもやって見ようとおもうほどのものじゃないみたいですね・・・。
人柱乙でしたw