オフミ後、結構色々と動きがあるようですね。
昨日今日と帰宅が遅かったりであまり掴めてないのですが、気づいたものだけでも紹介してみます。
RO公式にオフラインミーティングの質疑応答にあった不正プレイヤー対策の情報提供が行われています。
従来のオフラインミーティング後の動きから考えると異例の速さに思います。
また、昨日のメンテナンスでアカウント停止措置を行ったプレイヤー数も少し増えている模様です。
これに関しては冤罪を主張されている方も居るようで、真相は他のプレイヤーには判らないものの、対応としてやる気を出していると考えたいのですが…(多分甘い考えなのかもしれませんけど)
でも、私は適切な対応と思われることには正当に評価したいところです。
次に。ROにも含まれている不正対策ツールであるnProtect GameGuardのサイトで、不正ツールに関する情報を集めているようです。
謝礼の代わりが抽選で500名にPC版nProtectの半年間利用権というのは少々地味かもしれませんが、不正ツールの情報に懸賞金を掛けるというのは、ビジネスモデル的に結構良いのではないでしょうか。
これが、定期的な報告を行えばウイルス対策ソフトを半永久的に使用させる…とか、緊急度、重篤度に応じて懸賞金の評価を変える、運営会社を巻き込んでの不正報告で不正プレイヤーが摘発できれば利用期間を延長する…など、バランスを調整すれば、真っ当なプレイヤー、不正対策会社、運営会社の利害が一致するように感じるのですが…。
最後に、ネット上で見た情報なので真相は不明ですが、今週のパッチでクライアントMACアドレスを確認するモジュールが組み込まれたようです。
1年半以上前にこのサイトで構想(というかチラシの裏って感じですけど…)を語っていただけに、今更かよ…という感も否定は出来ませんが、組織的且つ悪質だったり、お気軽に出来てしまえる穴はさっさと塞いで欲しいので、今後注目していきたいと考えています。