2005年01月14日

一日が長かった…

 やっと帰ってきました。
 昨日は生まれて2度目のカプセルホテルとやらで夜を明かすことになり、ネット環境も当然なく
何にも書き込めませんでした…。

 しかも、有ろう事に1時半に寝て5時起き…。かなり眠かったりします。
 そもそも睡眠時間は普段と殆ど変わっていないという説もあるのですが…。

 さて、今日はさくっと寝る予定ですので、気になる点だけ。

 頂いたコメントの中で少し気になる内容が…。

 この方は先日の登録情報不備でアカウント停止になってしまったそうなのですが、コメント内に
こんな内容がありました。

> しかし、ゲーム内でのマスタを勤めている事から私の居ない事により解散状態になると言う
> メンバの危機感から、新たにIDを取りプレイをしているのですが、このままで良いのか?と言う
> 疑問がぬぐい切れません。

 投稿されているご本人も指摘されていますが、アカウントを止めるだけで追跡などは行っていない
ように見受けられます

 ご本人に確認した訳ではありませんが、新たに同じ個人情報でアカウントが取得できてしまう
ので有れば、アカウント停止が気休め
ということになります。

 この方が復帰されることに抵抗が有る訳ではなく、
こんな止め方していても永遠に解決しない」ということを言いたいのです。

 その為には、各所で口酸っぱく言われていますが、現既存GungHo-ID登録者及び、新規登録
者に対して、登録確認を兼ねたサンキューレターを発送すべき
だと思います。

 プレイヤーの間口を広げる為には2段階登録が望ましいですが、オフラインミーティングでROの
仕様上不可能である
との回答をされました。
 ※2段階=ノービスから1次職への転職要件として正式な本登録が必要…など

 しかし、海外RO等では無料お試し時間が累積経過時間で計算されているのです。
 すなわち、お試し会員であるというのが、ROのシステム上も明確に管理できていると考えられます。

 ネットカフェで楽しんでもらって、気に入れば契約が多少複雑でも厭わずに申し込むでしょう。
 一般的なプロバイダのように、クレジットカード契約はオンラインサインアップ、WebMoneyなどの
本人性がすぐに確認出来ない場合は書面契約を必須
にする、それだけで良いのです。

 ゲーム内で管理できないので有れば、初回課金までに本契約を締結する仕組みを構築すれば
良い
だけなのです。その場合でも、国際(iRO)やオセアニア(oRO)のように、ある程度まとまった期間
のテストプレイ期間が確保できれば、余り不都合は感じられない
でしょう。

 それも1件当たりの費用負担は殆ど掛からないのです。
 ・公認カフェに郵送申込書を置いてもらう
 ・Web上にPDF版又はプリントアウト可能な申し込みシートを準備

 これを行った上で本人確認書類のコピーを同封してもらう…

 これだけでほぼ悪意を持たない大半のプレイヤーは大丈夫です。
 では悪意を持ったプレイヤーはどうするかですが、

 「毅然とした態度で断固不正を許さない体制を取る」べきでしょう。
 この手の書類を偽れば、明確な有印私文書偽造での告発が可能になります。

 数人でも、継続的に毅然とした態度を取っているのが明るみに出れば、自然と浄化されていく
思われます。
 いわゆる「割れ窓理論」とか言う奴です。

 はっきり言って「ガンホー社は良いように舐められている」のです。
 つけあがってきた輩に毅然とした対応をしないと、増長されるか周りから見放される一方なのは明らかです。

 はっきり言って群集心理は怖いです

 余り話題としては不適切かもしれませんが…

 某ディスカウントストアへの放火事件の後、模倣犯が何人出てきましたか?
 ここ2〜3日では小学生が数人「児童相談所に通告」されているのです。

 また、昨年から今年に掛けて、偽札事件が急増しているのです。
 ニュースで詳細な手口が明らかになっているのもそうですが、高品質なスキャナとプリンタが
一般家庭でも珍しくない時代なのです。

 つい出来心で法を犯し、人生の大半を棒に振る人がこれだけ現実世界にも多くいるのです。
 法律に抵触しない「ルール違反」が黙認されていて、果たして秩序は保ちますか?

 偽札で摘発されれば最低3年は世間に戻れません。
 通貨偽造は国家システムの破綻の原因である為、被害額に対しての刑期が高くなります。
 果たして、3年間で真っ当に稼げるだけの稚拙な偽札なんて使い切れるでしょうか?
 バイトでも月10万として3年で360万、正社員なら1千万円近い収入が得られるはずなのです。

 それでも目先の偽札で捕まった話が、今年に入ってまだ半月なのに片手では数え切れないのです。

 と、眠いながらに書いているのでまとまりが付かずなのですが、今日はこの辺で締めておきます。


うれしい悲鳴

 昨日の怒涛の更新(<自分で言うな!)の甲斐があって、たくさんコメントやトラックバックを頂けて
うれしい悲鳴だったりします。
 やはり、自分の意見を誰かに見て、共感してもらうことって良い事だなぁと感じています。

 これ、実際かなり癖になります(苦笑)。

 Blogにせよホームページにせよ、長続きするきっかけはそういうことなんだと思います。
 もし、「こんな自分が書いた文章なんて誰も目に留めないだろう…」と思う方、これをきっかけに
気が向いたときにでも書き綴ってみてはどうでしょうか?
 そういった用途は、Blogの機能が一番に発揮できる点なんだと思います。

 トラックバックにせよ、コメントにせよ気軽に閲覧者の意見を即時に反映させることが出来るのです。
 気まぐれにトラックバックを追いかけるだけで、ひょっとしたら趣味が増えるかもしれません。
 道具として使いこなすとまではまだ出来ていませんが、使い込めば使い込むほど、手放せない
道具になるんだろうなぁと実感しています。

 ROは最近あんまり出来ていませんが、ストレスを抱え込んでjROをやるよりよっぽど健康的かも
しれません。(苦笑)

 実は昨日プライベートの関係で家に帰れず、昨夜何にも出来なかったのですが、今夜にでも返答
と考察を色々と行いたいと思いますので、気長にお待ち頂けると幸いです。

 さて、そろそろ仕事の時間なのでこのくらいで…。