たまには夢を語りたくなったので、眠れない夜にROでの未来予想図なんかを…。
実装するかどうかは判りませんが、所詮チラシの裏です。
先ほどくだもさんのBlogを読みながら、思い出したので書いてみることにします。
先日アゲインライトさんと話していた内容で出てきたのですが…。
せっかく各国で同じROというサービスを行っているので有れば、制約付きでのゲストログインなんか
はどうでしょうか。
チラシの裏なんですがちょっとだけ叩き台なんか書いてみます。
1.ステータス及びスキル、経験値についてはゲストログイン時には増加しない。
また、アイテムも手元の所有物のみ利用可能とし、倉庫は利用不可とする。
ログアウト時に一時情報として記録されていたセーブ地点、使用・取得アイテムは一切残らない。
2.ゲストログイン費用として、一定のZenyを必要とする。
(勿論、現実世界としてはゲスト課金制度を準備するか、重力社運営のiROに各国クライアントの
受け入れワールドを新設する必要はあるかもしれません。)
3.既存ワールドへ乗り入れる場合は、経済危機を起こす危惧がある為、以下を制限する。
・NPC以外との取引(露店での売買)
・取引スキルの使用不可
4.公平パーティーの制限を緩和させる。
・ゲストはレベルに関係なく公平パーティーのメンバーとなることができる。
・但し、ゲストが獲得した経験値は公平パーティーの経験値計算には含めない。(養殖防止)
5.ゲストで参加する場合、名前が重複する事が予想されるので、名前の後に「@(国名略称3文字)」を付与する。
6.クライアント及びサーバで、順次国際対応化させる。
但し、過渡期においては希望者のみ、クライアントに国際化パッチを適用させた上で、1バイト圏
の国で遊ぶ場合にマルチバイト文字が使用できない制約を設ける。
※当然、ホスト先でのマナーとして、現地語でのプレイが望ましいのは言うまでもありません。
実装までの敷居は、結構高いのですが、実装できれば世界観ががらっと変わるかもしれません。
言葉の問題はあるかもしれませんが、「言葉より度胸!」で世界を渡り歩く方も出てくるでしょう。
私の中では、転生よりも何よりも実装して欲しかったりします。
海外旅行気分で海外のROへ遊びに行けるって、結構楽しそうじゃないですか?
0と1デジタルな世界…
同じゲームシステム…
こういう部分が簡単に繋がりあえること…
折角のメリットだと思うのですが。
こういう話って夢があると思いませんか?
さて、そろそろ寝ないと明日に響きそうなのですが…。