今朝は3時ごろに目が覚め、ふといろんな所で情報収集していました。
オフミでお世話になったyoutenさんのところでちょっと気になった記事があったので、手動トラバ
してみることにします。（苦笑
私も短く纏めるの苦手だからなぁ…（汗
私も、イベントギルドのギルドマスターをやっています。
これまでのギルド経歴はかれこれ４つくらいでしょうか？
どれも自主脱退した記憶はなく、残念ながら自然と風化してしまったギルドはあるのですが、
ギルドに骨を埋める…といえば大袈裟ですが、入ったギルドを抜ける気は無い考えだったりします。
初めてのギルドは、職場の知人４人＋αで結成したギルドでした。
私が転勤になった＆勤務態勢の問題から、同時に遊べなくなってしまいました。
第一次マイグレーションは、遊んでいたワールドがかなり重かった為、ギルメン総出で移住を決断
しました。
マイグレーションのお祭り騒ぎの中、あぶく銭が稼げたので当時育てていたナイトの装備を調えて
未来のシミュレーションをやってみましたが、思ったほど強くなれず、挫折したことを覚えています。
その後、移住後のワールドで新キャラとして、アコライトを作成しました。
ＰＣ複数台環境は標準でしたので、ポタ役＋αで良いかなと思っていたものの、何故か完全支援
で全部Intに振ったアコでした。
それまで余り臨時なんか行ったことが無く、そう言う意味では全然楽しみ方を知らなかった訳
なのですが、そう言う訳で「臨時楽しい〜！！」と思いながら満喫していた時期でもありました。
移住直後でピーク時にかろうじて４桁に載る人口密度でしたので、かなり臨時での顔ぶれは
固定化するものです。そう言った意味では現在の臨時と微妙に毛色が違った感じです。
ある日、気の合う臨時仲間が、「今日ギルドを結成する」と言っていました。
面白そうなのでついて行ったんですが、当時そのアコは未所属だったので、帰りにはしっかり結成
済みのギルドに参加して帰っていました。（苦笑
マスターは非常に楽しい人でした。
過去は多く語らない人でしたが、いつも優しい空気が有ったように思います。
いつ入っても誰かが居て、ギルドチャットでにぎやかに会話が出来る。
「今日はあそこに行こう」
「今度どこどこ行こうか」
メインキャラが交代になったきっかけでした。
その甲斐もあり、２ヶ月半ほど掛けてJobLV50での転職を果たすことが出来ました。
すぐに1stのマスターがGvに凝り出し、移籍を勧めてきましたが、私は断りました。
支援職が当時私一人だけだったこともありますが、キャラだけではなく、ギルドにも愛着があり、
さすがにそれは出来ない。もし支援がほしいならもう一人作るから、それではダメか？と提案しました。
答えも無く、程なくして残念ながら初期のギルドは自然と消えてしまいました。
2つ目のギルドは、溜まり場が固定で首都南門の左下の木陰に固まっていました。
ご近所さんのギルドとも仲良くなり、移住から落ち着いてきたりして、お互いのギルドに2ndキャラ
を入れるようなことが当たり前になり、かなり人数が増えてきました。
週に一回ほど青箱の開け合いをやったり、本当に「仲間が寄り集まっている」事が実感できて
いました。
その後、はじめてギルマスになる訳ですが、きっかけは、単発で実施するつもりだったとあるイベント
の為に、倉庫で埃を被っていたエンペがあったのでエイヤァ！とばかりに奮発して作ったソロギルド
でした。
その名も「枝祭」…
勿論、枝祭といっても、街中でAFK商人さんとかが大量にいる中でやるのはテロです。
そうではなく、「枝好きな人を一堂に集めて、大きなイベントにしないか？」という呼びかけに
じゃぁやってみようか！となったのが始まりでした。
一夜限りのつもりで「枝祭実行委員」というノービスを作り、会場への転送をさせるべくアコライトと
して、ワープポータルを覚えさせました。
そのときカプラ内にあったエンペを見て、スタッフ証として丁度いいなと思い、勢いで作ったのです。
イベントは盛況でした。
何も無い時期でしたが、会場のコモドに数百人が集結したことを覚えています。
おかげでラグと鯖缶が凄まじい状況でしたが…。
厳しい意見はかなりありましたが、段取りも1週間そこらの割には何とか形になったのかなぁ…と
運営スタッフと反省会で言っていました。
その後、ふとしたきっかけでそのキャラを表に出すことがあり、ついでに久々の低レベル臨時を
楽しみたくて、そのキャラで臨時に行きました。
その結果、２人の人がこんなギルドに入りたい！というではありませんか…（苦笑
そして、イベントギルド「枝祭」が誕生しました。
長いので別エントリーに分割します。
時期はずれの新年会でお酒も入って眠いので、続きは気が向いたときにでも…。