2005年02月20日

【ROとギルド】私とROとギルド(第3弾)

 かなり間が空いてしまいましたが、このエントリーの続きです。
 そろそろ書こうかと思っていた矢先でしたが、今日また動きがあったので書いてみることにします。

 去年の年6月、エンブレムが消えたその日…
 アクティブであったメンバーが溜まり場にやってきて、突然、

 「かつさんどうしよう…ギルドが消えちゃった!

 その時言われて初めて違和感に気づきました。

 マスターとはそれまで2〜3週間ほど顔は合わせていませんでした。
 Gvが活発になった時に勢いで造ったサイトもあったのですが、BBSには何の発言も無し…。

 結構メンバーも多かったので、混乱がありました。
 結成時の2名だったのもあり、ひとまずギルド名を残すことが先決だという意見で一致しました。

 私も既に別ギルドのマスターであり、レベル的にも低かった為に暫定マスターをもう一人のメンバーに
託し、暫定ギルドを結成しました。
 サイトにも、即座にマスターからの呼びかけを待つメッセージを掲載しました。

 あんなにアクティブだったGvも、全然行かなくなってしまいました。
 その後、マスターは何度かレースは参加していましたが、Gvギルドとしての時代は幕を閉じました。

 そして今日に至り、時間は8ヶ月近く流れましたが、残念ながら、元マスターからは全く反応があり
ませんでした。

 突然、仮マスターからメッセが入りました。
 「かつさん、ギルドつぶしちゃって良い?

 彼は既にオーラを纏っていました。
 別に参加しているギルドでの経験値稼ぎをしたいものの、マスターのままでは移動は不可能です。
 既にこのギルドでのGvは誰も考えていません。

 いつかは来るときが来たのです。
 そして、私がそのまま仮のマスターを引き受けることにしました。

 今更どこかに行く気もしません。
 守り続けても、誰も戻ってこないかもしれません。

 でも、このままROの世界から去る日まで、このままのつもりです。


このエントリーのトラックバックURL:
http://mt2.ragna.info/mt-tb.cgi/331

トラックバック

コメント
コメントする









名前、アドレスを登録しますか?